ナイアードのヘナ

ナイアードヘナの
こだわり

良質なヘナの乾燥葉

自社スタッフによる品質管理

植物が育つには厳しい乾いた土地で力強く育つヘナ。一旦大地に根を張ると乾燥や暑さに強く、肥料や農薬を必要としません。ヘナが育つのに重要なのが7、8月に降る少しの雨。秋の収穫時には少し肉厚でしっかりした葉をつけます。収穫は、1株1株鎌で根元の株を残して刈り取ります。収穫後は、強い日差しで天日干しし、乾燥葉にします。
ナイアードは、現地スタッフによって原料の品質管理から粉砕までのすべての製造工程に立会い、製造したヘナをお届けしています。

ヘナ製品の製造工程

製造の拠点は大きく分けて2つ。まずは生産地であるインド。そして最終的に100gサイズに袋詰し、仕上げ(パッケージング)を行う日本です。
インドでは、粉砕する前の原料(ヘナやハーブ)の品質確認を行い、良品な原料を粉砕し粉状にし20kg袋に詰めます。そして専用のコンテナで日本へと輸送します。日本に届いた原料は検査を行った後、100gサイズに袋詰めし、商品化、検品しお届けしています。

木藍の乾燥葉の選別。左が良質な乾燥葉

インドでの品質管理

インドでの品質管理で一番大切にしていることは、「良質の素材を厳選すること」です。ヘナシリーズは、粉砕したヘナや木藍の乾燥葉、ハーブだけが原料のとてもシンプルな製品なので「原料の良さ=品質」といっても過言ではありません。そのため生産地のインドでは、自社スタッフがすべての製造工程に立会い、実際に確認することで品質管理を行っています。

日本での品質管理

インドで粉砕し、粉状になったヘナや木藍、ハーブが20kg毎袋詰めされて日本へ到着します。到着後、まず社内でヤクの毛(人毛に近いと言われるウシ科の動物の毛)で染め実験を行い、入荷したヘナの染色力を確認します。それと同時に自社基準で定めるヒ素、重金属の含有量や化学染料の混入がないことを第三者機関の検査により確認、結果が出てから商品化します。インドから届いた20kgの袋1つ1つを色や香りなどを確認しながら100g袋の小分けにしていきます。

ナイアード ヘナシリーズ

ナイアードのヘナの
安全性について

現在、化粧品の安全性については、各メーカーの自主基準に一任されています。2014年4月の薬事法改正以前は「化粧品原料基準」「化粧品種別配合規格」に承認を受けた原料が記載され、確認試験方法や純度試験の方法、含まれる不純物の上限値等が定められていました。ナイアードでは、従来あったこの基準に基づき、現在の自社基準を定めています。例えば、重金属20ppm以下、ヒ素2ppm以下、化学染料の混入がない等の基準がこれにあたります。

入荷毎の検査結果

インドから届いたヘナは、入荷毎に第三者機関に検査依頼をします。入荷毎の検査では、自社基準である重金属20ppm以下、ヒ素2ppm以下であること、ジアミン系などの化学染料の混入がないことを確認します。また、5年に1度残留農薬検査を行い検出されないことを確認します。
生産地インドでは自社スタッフがヘナや木藍の粉砕前に原料の品質を確認し、製造を行いますがインドでの品質管理の徹底に加えて輸入毎に第三者機関での検査を必ず行います。

初期のヘナパッケージ

ナイアードのヘナは
化粧品登録商品です

化粧品登録された商品は、薬事法のルールに則った製造管理がなされ、パッケージには全成分表示が義務付けられています。ナイアードがヘナの販売を開始したのは1997年秋。当時は、まだ「ヘナ」は化粧品原料として認められておらず「雑貨」として販売を始めました。2001年4月からは薬事法が改正し、「ヘナ」は化粧品として「髪を染める」という案内とともに販売できるようになりました。

ヘナの作柄を確認するゴパール

“You are my eyes…”
その言葉を誇りに

生産地インドでは20年近く自社スタッフのゴパールが製造責任者としてヘナの品質を管理しています。ヘナの収穫期には、日本からもスタッフが出向き、ゴパールと共にヘナの品質を確認するのですが、ある時、青々とヘナが茂る畑を巡りながら、ゴパールが印象深い話をしてくれました。それは、十数年前ナイアードの創設者が彼に語った言葉。
“You are my eyes…”「君は僕の目だ…」
僕の目になり日本のお客様のために良質なヘナやハーブを選んで欲しいという意味だそうです。彼は今でもその言葉を誇りに、築き上げてきた信頼に応えるべく日々の品質管理に取り組んでいます。